丸友赤道桶樽製造販売店

赤道桶樽製造販売店 ・ 伝統工芸品をあなたの日常に

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0225-22-4530

 

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桶と樽の違い

桶と樽の違い ~桶について~

桶1

 

桶2

 

桶3

 

桶、樽は日本で昔から親しまれている木製容器です。
桶は数枚の板を円状に並べて、タガ(銅や真鍮等の金属、竹、ステンレスなど)と呼ばれるものを使い、バンドのように締めて固定します。樽はこれに蓋が付いています。
木の材質は用途によって要求される性能が違う為、使用目的に合った木が選ばれて使われています。当店では、主に、杉、ヒノキの木を使っています。
桶は基本的に柾目(木目が平行に並んでいるもの)の材料を使い、竹・銅・真鍮タガ等で締め、木の底をはめた器で、おひつや寿司桶のように蓋が固定されていないものを言います。
桶はお寿司屋さんでシャリを入れる(家庭でも手巻き寿司用に持っておられる方もたくさんいらっしゃると思います)「寿司桶」として用いられたり、炊き上がったご飯を入れておく容器「おひつ」として使われています。お寿司屋さんでは他に「おかもち」としても用いられています。
その他にも、湯桶や片手桶等お風呂で使用しているものもあります。これらは日本人には非常になじみの深いものです。

 

桶と樽の違い ~樽について~

樽

 

樽は板目(木目が模様になっているもの)の材料を使い、酒樽のように固定した蓋が付いたものを言います。
当店では、漬け物や味噌を入れる用途として、樽の注文を多く受けております。小さなものでは、お料理屋さんで七味等の調味料を入れる容器として使われています。
ここまで読んでいただいてから、桶や樽が家庭でどのように使われているのか、改めてあたりを見回してみて下さい。実にさまざまな所で使われているのがわかります。
現在では、樽ジョッキ、ワインクーラー等のキッチンインテリアとして、また、樽テーブル、樽座卓等のハウスインテリアとして、今までの桶、樽のイメージにとらわれない様々な用途の商品が増えています。写真は、タコを洗う樽です。

 

まとめ

桶、樽は一見目立たないように感じますが、実は日本人の生活に非常に関わりの深いものなのです。金属製品のような肌触りの冷たさ、あるいは、プラスチック製品のような無機質な感触とは違い、触れた時に人のぬくもりを感じさせる桶、樽をはじめとする木製品は、これからも日本人の生活にしっかりと根付いて、木肌の柔らかさとぬくもりを伝えてくれる事でしょう。